料理の鉄人・道場六三郎氏 93歳でも現役バリバリ「生きている限り、料理からは離れられない」
フジテレビ系「料理の鉄人」で活躍した料理人の道場六三郎氏(93)、坂井宏行氏(82)が17日、都内で行われた「やわらか和食、フレンチ嚥下食」新商品記者発表会に出席した。
高齢者食の企画・開発・販売を行う株式会社七日屋は、和食界の巨匠・道場氏が監修した「道場六三郎 100歳ごはん やわらか仕上げ」に続き、フレンチ界の重鎮・坂井氏監修の「フレンチ嚥下食」を発売することを発表した。
来年1月で94歳を迎える道場氏は、今も現役バリバリ。ウオーキングで鍛えた下半身で厨房に立ち続けている。「なるべく歩くように、一日平均4000歩歩くのを心がけています」。
常に料理のことを考える日々だという。「料理は思いやりと言うけれど、相手の状態を見てこの人だからああしよう、こうしようという優しさ。それをいつも考えています。寝る時も、寝つきが悪い時はどうせ寝れないからと料理のことを考えたりする」と明かし、「生きている限り、料理からは離れられないね」とほほ笑んだ。
引用元: ・料理の鉄人・道場六三郎氏 93歳でも現役バリバリ 「生きている限り、料理からは離れられない」 [冬月記者★]
老害でしかないよ
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